本日、文京区内の四年制大学にて特別講義をさせて頂きました。
大多数が将来医療関係に従事する学生でしたので、医療過誤訴訟をメインに講義したのですが、裁判員制度に関する話の方が興味を持って聞いていたようでした。
大学生時代に様々な分野の社会人の方から聞いた話というのは、振り返ってみれば非常に貴重な体験でしたので、本日の講義で学生の皆さんが少しでも法律について身近に感じてもらえたなら非常に嬉しく思います。
裁判員制度等の普及を通じて、法曹界が一般の方にとってより身近になってきたのではないかと感じられた良い機会となりました。
大学での特別講義